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ドローン安全強化で航空法改正案国会提出へ 国交省が立ち入り検査もCS放送フジテレビNEXTライブ・プレミアムでは、7月29日から31日まで秋田県仙北市内で開催されたドローンレース世界初のアジアカップ「ドローンインパクトチャレンジ アジアカップ2016秋田県仙北市」の模様を9月17日に放送する。
最近、宅配便の“IT化”がめざましい。ヤマト運輸は先月27日から、LINE上のメッセージで荷物の状況確認や受け取り日時・場所の変更ができるサービスを開始した。ドローンを使った技術も注目だ。今年5月には楽天が「そら楽」という一般向けのドローン配送サービスの実用実験を行った。
日本初、ドローンで世界遺産を撮影する大会 9月24日、熊本県宇城市で開催
熊本県宇城市は、2015年に世界文化遺産に登録された「三角西港」において、2016年9月24日(土)に「DRONE CHALLENGE in三角西港」を開催する。
ドローンなどラジオコントロール機器を手がけるジーフォース(東京都千代田区)は、スマートフォン(スマホ)と連携するドローン「PXY Wi-Fi(ピクシィ・ワイファイ)」を2016年7月27日に発売した。
【旅に出たくなる動画】 沖縄・宮古島、隠れ家的ビーチをドローンで空撮
今回ご紹介するのは、宮古島のドローン空撮です。ドローンの登場によって、撮影の視野が広がり、表現の自由度が増しました。いわゆる鳥瞰ですね。「鳥のように飛んでみたい」という空想を、ドローンの広角カメラが代行してくれます。
DedroneとAirbusがタッグ 空港など広い空間で見えないドローン発見に一役
飛んではいけない、あるいは飛んでいてほしくない空域を飛んでるドローンを、人間の肉眼以上の能力で検出するDedroneが、民間航空機のメーカーAirbusの電子部門とパートナーして、広い空間や遠い場所におけるドローン検出機能を提供することになった。
ICT企業が中心となって設立した「セキュアドローン協議会」とは 眞柄泰利理事に聞く
2015年6月に設立されたセキュアドローン協議会は、ドローンの安全な操作環境構築にICT関連の技術と知見を活かすための協議会。ICTを活用した農業のインテリジェンス化や、親子ドローン体験塾の開催など、各地でドローンの普及と啓蒙に取り組んでいる。同協議会の理事を務める眞柄泰利(サイバートラスト株式会社)氏に話を聞いた。
株式会社ジーフォースは、世界最小クラスのWi-Fiカメラ搭載ドローン『PXY Wi-Fi』を、2016年7月27日に発売する。
損保ジャパン日本興亜、国土交通省から日本全国でドローンを飛行できる包括許可を取得
損害保険ジャパン日本興亜は、大規模自然災害時などに保険金の迅速な支払いにつなげるため、保険業界で初めて国土交通省から日本全国でのドローンの飛行に関する包括許可を取得した。
エアロセンス株式会社 「国産ドローンで測量サービスを事業化」
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社と株式会社ZMPの共同出資によって、2015年8月に設立されたエアロセンス株式会社は、自律型無人航空機(UAV)とクラウドサービスを組み合わせた産業用ソリューションを提供する企業。ドローンの機体からクラウドサービスまでを自社で設計開発し、業務ニーズに合わせたソリューションを提供
通信回線を確保するため、花火・夏フェス会場にドローンを飛ばす!
つい先日、Facebook社が空からネット環境を届けようと開発を進めているソーラー飛行機、「Aquila(アキラ)」の初フライトを成功させました。一方、通信会社のAT&T社は、イベント会場に通信回線を確保するために、ドローンを飛ばそうと計画中。というのも、こんな問題が過去に起きていたんです。
「スター・ウォーズ」公式ドローンがついに登場!! 最高時速80キロ! 高級感溢れるコレクターBOX入り
1977年に映画「スター・ウォーズ」が公開されて約39年の歳月が経った今。テレビはブラウン管から液晶に代わり、大きな携帯電話はスマホへと進化、そして空飛ぶラジコン「ドローン」も珍しいものではなくなった。そしてなんとこの秋、満を持してスター・ウォーズの公式ドローンが発売されるという。
【DJI&Apple Store】 フォトグラファーが空撮テクニックを伝授 「空撮でクリエイティビティを発揮しよう」
2016年7月18日の海の日に、DJI JapanとApple Storeが協力して、ドローンを活用した空撮のテクニックやクリエイティビティを学ぶセミナーを開催した。
無人航空機ドローンの産業利用と安全ルール 鈴木真二・東京大学院教授が講演
ドローンに詳しい東大大学院の鈴木真二教授が、産業や技術の展示会、「INTERNATIONAL DRONE EXEPO」で、「ドローンの産業利用と安全ルール」をテーマに講演した。一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の理事長もつとめるドローンの第一人者の講演とあって、関心を寄せる業界関係者らが多く集まった。
商用ドローン はじめの一歩 第2回 「空撮目的のドローンを比較してみる」
2010年にホビー用として登場したクアッドコプター型のドローンが、現在のような商用目的として注目された理由の一つが、カメラを搭載した空撮にある。これまでは、飛行機やヘリコプターなどを使わなければ撮影できなかった鳥瞰映像が、手軽に安く製作できるようになり、ドローンの普及を加速した。その背景や性能について探っていく。
政府は26日、来月2日に決定する経済対策で、小型無人機(ドローン)などの実験施設整備に、20億円規模を充てる方針を固めた。物流産業への活用などを視野に、中長距離での飛行安全性や必要なインフラ設備などを探る狙いで、先進国内では後塵を拝しているドローンの産業活用へ、てこ入れを図る。
商用ドローン はじめの一歩 第3回 「産業用途のドローンの違いを知る」
空撮という用途によって、ドローンはホビー用途だけではなく、映像産業を中心にビジネスでの利用が広がった。さらに、カメラを搭載して撮影できるということは、高い所を調査する用途に最適で、関連した商用ドローンも誕生している。
果たしてドローンはビジネスになるのか? この疑問は、ドローン関連の事業を推進しようと考えている企業の担当者や起業家だけではなく、多くのビジネスパーソンが抱くものだろう。昨年からドローン関連のニュースが多くなったと感じていても、実際に収益が伴うドローン関連のビジネスがあるのか、気になる人も多いはずだ。
次世代の空撮プラットフォームMatrice 600をDJIが発表
2016年4月に米国ラスベガスで発表された次世代空撮プラットフォームのMatrice 600をDJI JAPANが国内でも紹介した。発表会に登壇したDJI JAPANの代表取締役社長 呉韜氏は、同社のドローン開発の歴史に触れた後、製品の特長について説明した。
「空の産業革命、第二幕を迎えて」 JUIDAの創立2周年記念セミナーから
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)が、創立2周年を記念して開催したセミナーは、「無人航空機(UAS)の世界動向」をテーマに掲げた。最新の調査報告や国際会議の参加報告が披露されることから、JUIDA会員や業界関係者、関心層が会場に詰めかけ、登壇者の話に耳を傾けた。