韓国・国立公園管理公団が ドローンで無人島のヤギを捕捉、生態系を守る

韓国・国立公園管理公団が ドローンで無人島のヤギを捕捉、生態系を守る

 韓国では無人島に放牧されたヤギを捕獲するために、ドローンが投入されている。韓国・国立公園管理公団は、今年3月に国内無人島3カ所で放牧したヤギ32匹を捕獲したと、4月16日に明らかにした。


今回の捕獲作戦には、サーモグラフィカメラを搭載したドローンが利用された。まず、ドローンでヤギがどこに、何匹いるなど生態を把握。その後、網を張った場所にヤギを追い込み、人間がこれを捕まえるというプロセスが取られた。

 公団側はヤギを捕獲した理由について「放牧されたヤギは天敵がいない。そのため数が急増し、国立公園の植物など生態系の破壊が深刻だった」としている。また「15匹は放牧した元の所有者が連れて帰った。2匹は保育園など民間施設に寄付した」と、捕獲後のヤギの処遇について知らせた。

…この記事の続きを読む

情報提供元:ROBOTEER
https://roboteer-tokyo.com/archives/8375

この記事のライター

関連するキーワード


韓国 捕獲

関連する投稿


空陸両用「アバターロボット」登場…ドローンとロボットの境界は…

空陸両用「アバターロボット」登場…ドローンとロボットの境界は…

空を飛び、地上を走る陸空両用の「アバターロボット」が公開された。地上を走るロボットと、ドローンの利点を組み合わせた、新しいタイプのサービスロボットの登場だ。


「2017Drone Show KOREA」開催 韓国ドローン動向は「海洋ドローン」から「若手の育成」まで

「2017Drone Show KOREA」開催 韓国ドローン動向は「海洋ドローン」から「若手の育成」まで

 2016年に続き2017年も韓国・釜山で「2017Drone Show KOREA(ドローンショーコリア)」が開催された。


韓国ジャイアントドローン社が1時間以上飛行可能なドローンを開発…水素燃料電池を利用

韓国ジャイアントドローン社が1時間以上飛行可能なドローンを開発…水素燃料電池を利用

長時間飛行ドローンを開発企業する韓国のジャイアントドローン社は、昨年12月に水素燃料電池を利用したドローンを1時間以上飛行させることに成功した。


韓国政府が3年間で「官民共同産業用ドローン事業」に500億円投資

韓国政府が3年間で「官民共同産業用ドローン事業」に500億円投資

 韓国・産業通商資源部は今後3年間、官民合同でドローン産業に5000億ウォン(約500億円)の資金を投資すると明らかにした。コンシューマー(ホビー)用ドローン市場の席捲には出遅れたが、高機能な産業用ドローン市場では主導権を握っていく決意が示された。


世界初の国際ドローン・スポーツ・コンペティションが12月に韓国で開催、JDRAが参加へ

世界初の国際ドローン・スポーツ・コンペティションが12月に韓国で開催、JDRAが参加へ

 一般社団法人日本ドローンレース協会は2018年に韓国平昌冬季五輪を開催する 『韓国江原道政府』と、韓国三大メディアの『中央日報』が2016年12月韓国平昌で開催する、世界初となる”INTERNATIONAL DRONE SPORTS COMPETITION 2016”へ招待された。


最新の投稿


「セキド虎ノ門」5月19日オープン 1階のDJI認定ストア虎ノ門はケージもあり体験型

「セキド虎ノ門」5月19日オープン 1階のDJI認定ストア虎ノ門はケージもあり体験型

DJI社 正規代理店である 株式会社セキド(東京都国立市)は、ドローン体験型総合施設「セキド虎ノ門」(東京都港区西新橋)のオープンを前に、記者内覧会を行った。都内でも最も開発の進むエリアの一つ虎ノ門に、セキドの新拠点誕生。1階はDJI認定ストア虎ノ門。


【慶大ドローン】単位がつかないのに学生が集まるドローンの〝ゼミ〟 好奇心旺盛な学生が絶賛、活動中!

【慶大ドローン】単位がつかないのに学生が集まるドローンの〝ゼミ〟 好奇心旺盛な学生が絶賛、活動中!

ドローンの研究、活用、実装に力を入れている慶應義塾大学で、単位にならないゼミがスタートし、活動が活発化している。指導しているのは慶大SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアムの南政樹副代表。登録者は経験者、未経験者、高校生ら16人で、原則毎週1回、強い好奇心を持ち寄って教室を熱気で満たしている。


新潟市が「スマート農業 企業間連携実証プロジェクト」を開始

新潟市が「スマート農業 企業間連携実証プロジェクト」を開始

新潟市と井関農機株式会社、株式会社ヰセキ信越、株式会社スカイマティクス、国際航業株式会社、ウォーターセル株式会社はスマート農機(ICT田植機、ICTコンバイン)やリモートセンシング(ドローン、人工衛星)で得られた情報を、営農支援システム「アグリノート」に集約し一元管理する実証実験を開始すると発表した。(田中亘)


スペースワン小林代表がDroneTimesに水中ドローンを持ってきた!

スペースワン小林代表がDroneTimesに水中ドローンを持ってきた!

 中国・深圳で水中ビークルの研究、開発、製造を手掛けるスタートアップ、Chasing Innovation(潜行科技)と国内パートナー契約を締結した株式会社スペースワン(福島県)の小林康宏代表が17日、DroneTimesのオフィスを訪れ、販売を始めた水中ドローン「GLADIUS」の実機を持ち寄った。


スペースワン、中国のドローンスタートアップ Chasing Innovation(潜行科技)と国内パートナー契約締結

スペースワン、中国のドローンスタートアップ Chasing Innovation(潜行科技)と国内パートナー契約締結

スペースワンは、中国(深圳)のスタートアップ企業Chasing Innovation(潜行科技)と国内パートナー契約締結した。