JapanDrones社がPixhawk2の国内販売を開始

JapanDrones社がPixhawk2の国内販売を開始

ドローン向けのオープンソース フライトコントローラーやセンサーなどのソフト開発やサポートを行っているJapanDrones社(本社:長野県、代表:Mackay Randall Neal)は、Pixhawk2の国内販売を開始した。


Pixhawkの後継として高性能になったPixhawk2

 Pixhawk2は、Pixhawkオープンハードウェアコミュニティと米3D Robotics社が協働で設計した3DR Soloというドローン用のフライトコントローラー。オープンソースのArduPilotを実行するプラットフォームとして有名。Pixhawkの後継版となるPixhawk2では、Intel社のEdison(エジソン)というコンパニオン コンピュータを搭載できる特長を備えている。Intel Edisonは、Wifiテレメトリーによるオートパイロットに対応し、DroneKitによる容易なスクリプトと機体制御を可能にする。そしてログファイルの高速ダウンロードにも対応する予定だ。JapanDronesでは、Intel Edisonを搭載しないPixhawk2.1スタンダードセットと、後からIntel Edisonを搭載できるキットの二種類を取り扱う。また、合わせてGPSセットも販売する。

http://www.japandrones.com/

【Pixhwak2の主な特徴】
168 MHz / 252 MIPS のCortex-M4F
14 PWM /サーボ出力
UART、I2C、CAN との接続オプション
冗長電源入力と自動フェイルオーバー
外部安全スイッチ
マルチカラーLEDインジケータ
microSDカード対応

Pixhawk2.1 スタンダード セット (※インテルエジソンの搭載は不可)
 30,000円(税、送料別)

Pixhawk2.1エジソン搭載可能 と Here GNSS GPS キット  (※インテルエジソンは別途)
 38,000円(税、送料別)

Here+ RTK GNSS セット (※他のGPSを使用する場合はGPS2 ポート・ケーブルは別途)
 90,000円(税、送料別)

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