DJI、 Roger Luo氏がプレジデントに就任

DJI、 Roger Luo氏がプレジデントに就任

民生用ドローンと空撮テクノロジーで世界をリードする DJI は、事業部門のバイスプレジデントを務める Roger Luo(ロジャー ルオ)が新たにプレジデントに就任したと発表した。Luo氏は、革新的 なドローンとカメラアプリケーションの需要が急激に拡大するグローバル市場において、DJI の事業展開に注力するとしている。


 Luo氏は、DJIにおいてこの2年間、購買、生産およびロジスティクス部門を統括、同社の技術に対する市場ニーズ の高まりに対応してきた。また自動化という新しい要素を追加するなど、さまざまなイノベーションを推進してきた。
 同社入社以前は、Apple、Foxconn、Siemens などの企業で、ソフトウェア/ハードウェアエンジニアリング および製品管理を担当してきた経験がある。InnoLux と BenQ Corporation では、製品管理、グローバルマーケティン グストラテジー、購買、セールスおよびアフターセールスも歴任してきた。同氏は、台湾大学で工学 の学士号を取得後、米国カリフォルニア州のサンタクララ大学で、コンピュータ工学の修士号を取得してい る。
 就任に当り同氏は「DJI は、急成長するテクノロジー企業であり、業界にとっても、非常に素晴らしい時期です。私は、DJI の才能あふれるチームと一緒に仕事ができること、そして、DJI の技術が実現するクリエイティブな可能性 をみなさんと共に探究し、さらに拡大していくことを楽しみにしています」と述べた。
 同社のファウンダー兼 CEO Frank Wang氏は、DJI の製品開発を引き続き統括し、商業、行政、科学、芸術、調査およびレクリエーション利用のあらゆる可能性を高めていく。

この記事のライター

関連するキーワード


DJI Roger Luo ロジャー ルオ

関連する投稿


DJI JAPANとトプコン、ドローン測量に標定点不要の写真測量専用ドローン「MATRICE 600 PRO for TS」発表

DJI JAPANとトプコン、ドローン測量に標定点不要の写真測量専用ドローン「MATRICE 600 PRO for TS」発表

DJI JAPAN株式会社(東京都港区)と株式会社トプコン(東京都板橋区)は、トータルステーションでドローンを自動追尾することで、 世界で初めて標定点 を不要とし、大幅な省力化を実現する空中写真測量システム「TSトラッキングUAS」に対応した専用ドローン「MATRICE 600 PRO for TS」の提供を開始した。


セキドがドローン導入のための補助金活用セミナー開催 産業用途でのドローン導入の足がかりに。

セキドがドローン導入のための補助金活用セミナー開催 産業用途でのドローン導入の足がかりに。

DJIドローン正規代理店である株式会社セキドは、ドローンの産業活用へ向けた、国の補助金制度に関する情報に特化したセミナーを開催する。


ドローンが1日で4名の人命救助に貢献 DJIが発表

ドローンが1日で4名の人命救助に貢献 DJIが発表

ドローンを活用した救助活動が、5月31日のたった1日で、英国と米国の消防などの公共安全機関よって3件4名の人命救助に役立った。DJIは、これまでに少なくとも133名の人命救助についてドローンが活用されたと発表した。


岩手県ドローン協会が岩手県雫石町とドローンを活用した災害時等業務協力協定を締結 DJI社製新型物資搬送ドローン「QS8」を採用

岩手県ドローン協会が岩手県雫石町とドローンを活用した災害時等業務協力協定を締結 DJI社製新型物資搬送ドローン「QS8」を採用

一般社団法人岩手県ドローン協会(佐藤亮厚代表理事、 会員13社)は岩手県雫石町とドローンを活用した災害時等業務協力協定を、5月23日に締結した。 同協会が県内の市町村と災害協定を結ぶのは今回がはじめて。今後は大雨災害などの大規模災害や山岳遭難事故発生時に、雫石町が同協会に出動の要請を行う。


DJI ZENMUSE XT2の国内事例を紹介

DJI ZENMUSE XT2の国内事例を紹介

DJI JAPAN株式会社(本社:東京都品川、代表取締役:呉韜)は、赤外線カメラのZENMUSE XT2の国内事例を報道関係者と代理店や関係者に発表した。


最新の投稿


テラドローン、「ドローンハイウェイ構想」実用化に向け無人航空機運行管理システム(UTM)の新機能を開発

テラドローン、「ドローンハイウェイ構想」実用化に向け無人航空機運行管理システム(UTM)の新機能を開発

送電設備に取り付けた気象観測想定データを利用した世界初となる、ドローン自動飛行制御を実施。


「福島ロボットテストフィールド」が一部開所 ドローン長距離飛行・運航管理の世界初の試験拠点

「福島ロボットテストフィールド」が一部開所 ドローン長距離飛行・運航管理の世界初の試験拠点

ドローン長距離飛行・運航管理の世界初の試験拠点として、「福島ロボットテストフィールド」が7月20日に一部開所した。安全・円滑に飛行試験ができる環境を整備し、世界に先駆けたドローン物流等の実現を加速します。試験の第一弾として、8月9日に運航管理の公開試験を行う。


i-Construction推進展① 測量、点検シーンでの非GPS環境下にけるドローン活用事例が目白押し

i-Construction推進展① 測量、点検シーンでの非GPS環境下にけるドローン活用事例が目白押し

建設現場の生産性を向上し、国土交通省が推進する「i-Construction」の推進を支援することを目的に、7月18日~20日、東京ビッグサイトで「i-Construction推進展」が開催させた。ドローンを活用したソリューションは、当たり前となり、特に非GPS環境下で精度の高い運用に、来場者の関心が集まっていた。


ドローン産業における創造的破壊の未来

ドローン産業における創造的破壊の未来

東京電力とゼンリンが協力して推進する「ドローンハイウェイ」構想に楽天が参画したことで、日本におけるドローン物流の可能性が前進した。一方で、ドローン物流を否定する意見もある。ドローンを取り巻く産業には、どのような未来があるのか。最近の取材から考察した。(田中亘)


インテルがドローンライトショーのギネス記録を更新

インテルがドローンライトショーのギネス記録を更新

半導体大手のインテル(米国)は、自社の50周年を祝うイベントで、2018台のIntel Shooting Starを飛行させ、世界記録を更新した。