【ドローン・プログラミング・コンテスト参加】先進技術やIoTサービスへの展開をドローンの自律飛行に期待

【ドローン・プログラミング・コンテスト参加】先進技術やIoTサービスへの展開をドローンの自律飛行に期待

東京システムハウス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:林 知之)は、システムサービスやビジネスイノベーションを提供する独立系IT企業。同社のIoTサービス事業部では、ドローンの新たな可能性を求めて、コンテストへの協賛を決めた。


先進技術のマネタイズに取り組むKT-NETを主催

 東京システムハウス株式会社は、約100社の会員企業が参加しているKT-NETというビジネス コラボレーション サイトを運営している。同社のIoTサービス事業部 モバイルビジネス部 スマートソサイティプロジェクトの原口一考 課長は、同部がドローンに注目する理由を次のように話す。「我々の部門は、KT-NETを組織化するきっかけとなったKDDI総合研究所のソフトウェア開発に関連する業務を担当しています。その関係から、常に高度なテクノロジーや先進的な製品、あるいはまだ世に出ていない研究や技術などを取り扱っています。その中で、ドローンは注目に値するデバイスだと捉えています」
 ドローンに関しては、まだ具体的な取り組みは推進していないが、将来的な可能性として「当社の別の部門では、ゴルフ場向けのパッケージ事業などを提供しています。そのバッケージの中に、ドローンが自動で芝の状態やピボットなどを空撮して、問題のある箇所を指摘するようなソリューションを開発できるかもしれません」と原口氏。

東京システムハウス株式会社 IoTサービス事業部 モバイルビジネス部 スマートソサイティプロジェクト 原口一考 課長

参加者の技術や発想のレベルをキャッチアップして関係を築きたい

 CSAJドローン・プログラミング・コンテストに協賛した理由について、原口氏は「最大の関心は、コンテストに参加する人たちの技術レベルや発想などのキャッチアップです。当社では、ITベンチャーとソリューションを必要とする企業の交流やコラボレーションを促進するKT-NETというサイトを運営しています。KT-NETの目的は、会員企業の得意な技術や知識を共有して、必要とする顧客に優良なアプリケーションを提供することです。その一環として、ドローンのフログラミングに携わるエンジニアや企業と、将来的に有望な関係を築ければと願っています」と話す。


社名 東京システムハウス株式会社
所在地 東京都品川区西五反田7-1-10
代表取締役社長 林 知之

この記事のライター

関連する投稿


フォーラムエイト、「ドローン・プログラミング・コンテスト」にプラチナスポンサー協賛

フォーラムエイト、「ドローン・プログラミング・コンテスト」にプラチナスポンサー協賛

株式会社フォーラムエイト(東京都港区港南 )は、 3月31日に開催されるドローン・プログラミング・コンテスト(主催: CSAJ 一般社団法人コンピュータソフトウェア協会)に、 プラチナスポンサーとして協賛する。


CSAJドローン・プログラミング・コンテストの開催日が決まる

CSAJドローン・プログラミング・コンテストの開催日が決まる

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(所在地:東京都港区、会長:萩原紀男、以下CSAJ)は、国内初となるCSAJドローン・プログラミング・コンテストの開催日を決定した。ドローンタイムズでは、メディア協賛として同コンテストのスポンサー企業を取材し、日本のドローン産業への展望や期待を聞いていく。


【ドローン・プログラミング・コンテスト参加】ドローンの防災ソリューションに注目する理経

【ドローン・プログラミング・コンテスト参加】ドローンの防災ソリューションに注目する理経

株式会社理経(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:猪坂哲)は、システムから部品、防災、防衛まで、さまざまな分野の製品を取り扱っているIT商社。同社の防災情報システム部では、有線ドローンを活用した移動型の火の見やぐらを提案するなど、新たな防災ソリューションを研究している。


【ドローン・プログラミング・コンテスト参加】RFIDやi-農業とドローンの連携を目指す大和コンピュータ

【ドローン・プログラミング・コンテスト参加】RFIDやi-農業とドローンの連携を目指す大和コンピュータ

ソフトウェア開発に加えて、農作物の生産や加工に販売などを事業内容に掲げる株式会社大和コンピュータ(本社:大阪府高槻市、代表取締役社長:中村 憲司)。同社は、RFIDソリューション部が中心となって、ドローンを活用したICタグの読み取りなどを研究している。


【ドローン・プログラミング・コンテスト参加】コンサルティングやファームウェア開発の視点で参加者を応援したい

【ドローン・プログラミング・コンテスト参加】コンサルティングやファームウェア開発の視点で参加者を応援したい

空撮サービス株式会社(本社:東京都港区、代表:山本哲男)は、写真やビデオの空撮にドローン関連のシステム開発やコンサルティングを手掛けるIT企業。代表取締役社長の山本哲男氏は、2000年に設立した4D Networks社の社長でもある。


最新の投稿


テラドローン、豪のC4D Intelを買収、新会社Terra Drone Australia設立 海外拠点10社に

テラドローン、豪のC4D Intelを買収、新会社Terra Drone Australia設立 海外拠点10社に

テラドローン株式会社(東京都渋谷区)は、 欧州・アフリカ支社に続き、 C4D Intel(豪) に大型出資契約の締結を完了、 鉱業分野、 オイル&ガス等エネルギー分野のドローン活用拡大を目指す新会社Terra Drone Australiaを設立したと発表した。


バヌアツ、83の島々の子どもたちにワクチンをドローン輸送 試験運用実施

バヌアツ、83の島々の子どもたちにワクチンをドローン輸送 試験運用実施

バヌアツの保健大臣のノリス・ ジャック・カルメは、 同国の島々に住む子どもたちにワクチンを届ける、 ドローンによる輸送試験が公式に開始されたと12月5日、発表した。


サン電子とドコモ、5GとARスマートグラスを活用したドローンの遠隔支援で実証実験開始

サン電子とドコモ、5GとARスマートグラスを活用したドローンの遠隔支援で実証実験開始

 サン電子株式会社と株式会社NTTドコモ東海支社は、第5世代移動通信方式(5G)と、サン電子のARスマートグラス「AceReal One」を活用したドローンの遠隔支援などの実証実験を12月4日から開始した。


米国の橋梁点検で効果を発揮するインテルのドローンソリューション

米国の橋梁点検で効果を発揮するインテルのドローンソリューション

米半導体大手のインテルは、米国の2つの輸送部門と協力して、オハイオ州とケンタッキー州を結ぶダニエル・カーター・ビアード・ブリッジとミネソタ州のストーン・アーチ・ブリッジの手動検査をドローンで補完して、橋の検査を改善したと12月5日、発表した。


国際航業ドローンスクール・ドローンタイムズのスタッフが三次元計測まで挑戦

国際航業ドローンスクール・ドローンタイムズのスタッフが三次元計測まで挑戦

ドローンの操縦技術から3次元計測の実践スキルを一貫して習得できる国際航業のドローンスクールに、ドローンタイムズのスタッフが挑戦した。果たして、JUIDA認定カリキュラムをクリアして、彼らは晴れてドローンパイロットになれるのだろうか。