【ジャパンドローン2018】ドローンムービーコンテスト2018のグランプリに伊藤広大さんの作品

【ジャパンドローン2018】ドローンムービーコンテスト2018のグランプリに伊藤広大さんの作品

日本最大のドローンの展示会「Japan Drone 2018 」(千葉・幕張メッセ)で開幕初日となる22日、第3回 Drone Movie Contest 2018の受賞作品が発表され、受賞式が行われ、グランプリに伊藤広大さんの作品がグランプリに輝いた。


グランプリとなった伊藤広大さんの北海道の雄大な自然をテーマに撮影された「NORTHERNMOST-travel around hokkaido,Japan」。

 日本最大のドローンの展示会「Japan Drone 2018 」(千葉・幕張メッセ)で開幕初日となる22日、第3回 Drone Movie Contest 2018の受賞作品が発表され、受賞式が行われた。
 今年のコンテスト応募作品は97作品が寄せられた。最終選考に残った作品は7作品だった。作品は3分以内、作品の50%がドローンで撮影されていることが条件で、選考に会あたってはジャンルは問わないが、JUIDAの安全ガイドラインを満たした撮影を行っていることと映像作品としての芸術性や、技術的な先進性などを審査ポイントとすることなどを基準に審査された。
 厳正な審査の結果グランプリには、伊藤広大(いとう ひろき)さんの北海道をテーマに撮影された「NORTHERNMOST-travel around hokkaido,Japan」が栄冠を手にした。
 審査員特別賞は市川範之(いちかわ のりゆき)さんさんの「PELELIU ISLAND」(ヘキサメディア賞)と佐々木賢一さんの「SHIKISAI-Four Seasons of TOHOKU」そして竹内佳嗣さんの「高北土楼」(DroneTimes賞)がそれぞれ受賞した。

記念写真に収まる、第3回ドローンムービーコンテスト受賞者ら=3月23日、千葉・幕張メッセのジャパンドローン2018(村山繁撮影)

 グランプリに輝いた伊藤さんは残念ながら欠席となったが、代理でコメントした小林幸平さんは「大好きな北海道の作品が評価されとても光栄」と本人にかわり受賞の喜びを語った。
 審査員特別賞ドローンタイムズ賞を受賞した竹内さんは、昨年に続き2度目の受賞となった。
 各審査員の総評としては、ファイナルに残った7作品はどれもレベルの高いものばかりで素晴らしかった。審査員のひとりドローン・エモーションの大前創希氏は「丁寧に取材した作品が多かったと感じる。時間をかけじっくりとテーマを追っていて好感が持てた」と感想を述べた。また、今後はよりテーマ性、を作品に求めていきたいと次回に課題を提起する声もあった。

2年連続で審査員特別賞に輝いた竹内佳嗣さんの「高北土楼」(DroneTimes賞)。

受賞作品

【グランプリ ドローンエモーション賞】 伊藤広大さん
 ‐ NORTHERNMOST - travel around hokkaido, Japan -

【DroneTimes賞】 竹内佳嗣さん
 ‐ 福建土桜 -

【ヘキサメディア賞】 市川範之さん
 ‐ PELELIU ISLAND -

【ブルーイノベーション賞】 佐々木賢一さん
 ‐ SHIKISAI - Four Seasons of TOHOKU -

この記事のライター

関連する投稿


KDDIが5Gによるドローン空撮のリアルタイム映像配信を展示

KDDIが5Gによるドローン空撮のリアルタイム映像配信を展示

KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 髙橋 誠、以下 KDDI) は、ワイヤレスジャパンの展示コーナーで、ドローンで空撮した360°映像をVR(仮想現実)ゴーグルで体験するデモンストレーションを披露していた。


Japan Drone2018「Drone Movie Contest 2018」の作品応募締切迫る! 2月28日まで

Japan Drone2018「Drone Movie Contest 2018」の作品応募締切迫る! 2月28日まで

デジタルハリウッド ロボティックスアカデミー、JUIDA(一般社団法人 日本UAS産業振興協議会)、Drone Times共催の第3回「Drone Movie Contest 2018」の作品応募締切りが迫っている。2月28日まで。


デジタルハリウッドが第3回「Drone Movie Contest 2018」を開催、ドローン空撮映像を募集 2月28日まで

デジタルハリウッドが第3回「Drone Movie Contest 2018」を開催、ドローン空撮映像を募集 2月28日まで

デジタルハリウッド株式 会社(東京都千代田区)は、デジタルハリウッド ロボティックスアカデミー)におい て、第 3 回目となる「Drone Movie Contest 2018」を開催する。コンテストドローンで撮影した映像作品を対象とし、3月開催の「Japan Drone 2018」の企画の一つとして作品を募集する。


「ジャパン・ドローン2018」3月22日(木)~ 24日(土) 幕張メッセ

「ジャパン・ドローン2018」3月22日(木)~ 24日(土) 幕張メッセ

日本UAS産業振興協議会(JUIDA)は3月22日~24日、幕張メッセでドローンに特化した単独開催の国際展示会とコンファレンスからなる「ジャパン・ドローン2018」を開催する。


ドローン技術を活用、農薬に頼らない有機農法で栽培した「ドローン米」販売中

ドローン技術を活用、農薬に頼らない有機農法で栽培した「ドローン米」販売中

 ドローン専門サイトのドローンタイムズでは、ドローンジャパン株式会社(東京都千代田区九段)が推進する「ドローン米」プロジェクトの考え方に賛同し、2016年度に旭川市の篤農家・市川範之さんが経営する市川農場で有機栽培により収穫された「ドローン米・北海道産ゆめぴりか」のパック米(包装米飯)を産経ネットショップで販売中。


最新の投稿


テラドローン、「ドローンハイウェイ構想」実用化に向け無人航空機運行管理システム(UTM)の新機能を開発

テラドローン、「ドローンハイウェイ構想」実用化に向け無人航空機運行管理システム(UTM)の新機能を開発

送電設備に取り付けた気象観測想定データを利用した世界初となる、ドローン自動飛行制御を実施。


「福島ロボットテストフィールド」が一部開所 ドローン長距離飛行・運航管理の世界初の試験拠点

「福島ロボットテストフィールド」が一部開所 ドローン長距離飛行・運航管理の世界初の試験拠点

ドローン長距離飛行・運航管理の世界初の試験拠点として、「福島ロボットテストフィールド」が7月20日に一部開所した。安全・円滑に飛行試験ができる環境を整備し、世界に先駆けたドローン物流等の実現を加速します。試験の第一弾として、8月9日に運航管理の公開試験を行う。


i-Construction推進展① 測量、点検シーンでの非GPS環境下にけるドローン活用事例が目白押し

i-Construction推進展① 測量、点検シーンでの非GPS環境下にけるドローン活用事例が目白押し

建設現場の生産性を向上し、国土交通省が推進する「i-Construction」の推進を支援することを目的に、7月18日~20日、東京ビッグサイトで「i-Construction推進展」が開催させた。ドローンを活用したソリューションは、当たり前となり、特に非GPS環境下で精度の高い運用に、来場者の関心が集まっていた。


ドローン産業における創造的破壊の未来

ドローン産業における創造的破壊の未来

東京電力とゼンリンが協力して推進する「ドローンハイウェイ」構想に楽天が参画したことで、日本におけるドローン物流の可能性が前進した。一方で、ドローン物流を否定する意見もある。ドローンを取り巻く産業には、どのような未来があるのか。最近の取材から考察した。(田中亘)


インテルがドローンライトショーのギネス記録を更新

インテルがドローンライトショーのギネス記録を更新

半導体大手のインテル(米国)は、自社の50周年を祝うイベントで、2018台のIntel Shooting Starを飛行させ、世界記録を更新した。