DJI InspireとMatriceに対応したクアッドセンサーを米国Sentra社が発表

DJI InspireとMatriceに対応したクアッドセンサーを米国Sentra社が発表

2018年8月7日、米国ミネアポリス。農業用のマルチスペクトルカメラを開発するSentera(米国)社は、DJI InspireとMatriceに対応したジンバルとセットになったクアッドセンサーを発表した。


米国で約6,000ドルのクアッドセンサー

クアッドセンサーは専用ジンバルとセットになる

 Sentra社のクアッドセンサーは、NDVI(Normalized Difference Vegetation Index)、NDVI(Green NDVI)、NDRE(Normalized Difference Red Edge)、および高解像度カラーデータを同時にキャプチャできる。NDVIデータとNDREデータを同時に収集することで、操作を合理化しながら作物の健康状態を正確に把握できる。クアッドセンサーを取り付ける専用のジンバルは、DJI InspireとMatriceに対応し容易に取り付けられる。米国で発表された価格は、$5,999 - $6,118(約66万円)。日本での対応は未定。

【クアッドセンサーの仕様】
1x 1.2MP CMOS RGB
3倍速1.2MP CMOSモノラル
655nm CWL x 40nm幅
725nm CWL x 25nm幅
800nm CWL x 25nm幅
グローバルシャッター
センサーあたり32GBのSDカード(1枚につき20万枚のJPEG画像)

DJI InspireとMatriceに容易に脱着できる

この記事のライター

関連する投稿


精密農業向け機器とソリューションを提供するMicaSense社がPix4Dと連携

精密農業向け機器とソリューションを提供するMicaSense社がPix4Dと連携

2014年に米国カリフォルニア州で創業し、精密農業に使われるマルチスペクトルカメラのRedEdgeで有名なMicaSense社は、8月8日(米国時間)からデータ管理クラウドサービスの「ATLAS」とPix4Dを連携すると発表した。


最新の投稿


バヌアツ、83の島々の子どもたちにワクチンをドローン輸送 試験運用実施

バヌアツ、83の島々の子どもたちにワクチンをドローン輸送 試験運用実施

バヌアツの保健大臣のノリス・ ジャック・カルメは、 同国の島々に住む子どもたちにワクチンを届ける、 ドローンによる輸送試験が公式に開始されたと12月5日、発表した。


サン電子とドコモ、5GとARスマートグラスを活用したドローンの遠隔支援で実証実験開始

サン電子とドコモ、5GとARスマートグラスを活用したドローンの遠隔支援で実証実験開始

 サン電子株式会社と株式会社NTTドコモ東海支社は、第5世代移動通信方式(5G)と、サン電子のARスマートグラス「AceReal One」を活用したドローンの遠隔支援などの実証実験を12月4日から開始した。


米国の橋梁点検で効果を発揮するインテルのドローンソリューション

米国の橋梁点検で効果を発揮するインテルのドローンソリューション

米半導体大手のインテルは、米国の2つの輸送部門と協力して、オハイオ州とケンタッキー州を結ぶダニエル・カーター・ビアード・ブリッジとミネソタ州のストーン・アーチ・ブリッジの手動検査をドローンで補完して、橋の検査を改善したと12月5日、発表した。


国際航業ドローンスクール・ドローンタイムズのスタッフが三次元計測まで挑戦

国際航業ドローンスクール・ドローンタイムズのスタッフが三次元計測まで挑戦

ドローンの操縦技術から3次元計測の実践スキルを一貫して習得できる国際航業のドローンスクールに、ドローンタイムズのスタッフが挑戦した。果たして、JUIDA認定カリキュラムをクリアして、彼らは晴れてドローンパイロットになれるのだろうか。


カーシエル が仏セルベア社のアンチドローンシステム公開

カーシエル が仏セルベア社のアンチドローンシステム公開

カーシエル株式会社(東京都中央区)が、仏セルベア(CerBair)社のアンチドローンシステムを関係者に紹介。