国際航業ドローンスクール・ドローンタイムズのスタッフが三次元計測まで挑戦記④

国際航業ドローンスクール・ドローンタイムズのスタッフが三次元計測まで挑戦記④

入門コースに続き、今回はドローンを飛ばす操縦技能コースを埼玉県吉見町の「フレンドシップ・ハイツよしみ」で全4日間、びっちり受講した。


3日目

【3日目】
 昨日の安全運航管理者の座学で洗い出した危険な状態や事象に対して、リスクを軽減させる為の対策を、朝からのグループワークで絞り出すのだ。実際の現場を想定した内容のため、具体的な対応策であればあるほど、リスクを排除することができる。これを怠ると、不測の事態が発生した時に、どのように対応したら良いのか分からず、事故に繋がる。
 各班の想定と対応の発表についても、私たちの班からは出なかった回答も多く「なるほど!」と気付かされる点もあり、有意義な講習となった。

各班からリスクの想定と対応を発表する。

 さて、午後からは、明日の操縦試験に向けて、ひたすら操縦の練習を行った。それぞれ感覚を研ぎ澄まして最終調整をした。
 昨日の練習で既に感覚を掴んでいた潜入記者A(廣岡)は、この日の練習を難なくクリア。ポイントとしては、初日は頭と指先が連動せず、頭で操縦している感覚だったが、無意識で操縦が出来るようになり指先だけで操縦している感覚に変わったからだ。
 一方、潜入記者B(吉田)は、初日と変わらず念仏を唱えながらの操縦。練習を終える度に「特別レッスンを受けたい」「時間が足りない」などと徐々に焦りの表情に。同じ班で講習を受けているK氏(通称:先輩)は、吉田と同様に念仏を唱えながらの操縦だが、先輩は、泊まり込みで講習を受けているため、夜もフライトシュミレーターなどで練習が可能というアドバンテージがある。また、私たちの班の中で唯一モード2で操縦するH氏は「操縦はゲームと一緒だ!」と豪語する通り、安定感があり抜群に上手い。若者世代は流石である。
 いよいよ明日に迫った操縦試験。果たして、この連載で恥を晒す結果となってしまうのか、晴れて操縦士の試験に合格ができるのか!?

念仏を唱えながら操縦する記者B(吉田:右)。

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