UniflyがBラウンドで約18.4億円を調達

UniflyがBラウンドで約18.4億円を調達

2018年12月22日 - ベルギー。ドローン運航管理プロバイダーのUniflyが、Bラウンドで合計1,460万ユーロ(約18.4億円)を調達し、これまでの総投資資金を2,100万ユーロ(約26.5億円)にしたと発表した。


ドイツの航空ナビゲーションサービスプロバイダーDeutsche Flugsicherung(DFS)も出資

 今回の新たな資金調達ラウンドの投資家には、既存の株主であるQBIC、PMV、Terra Drone、およびその経営陣、ならびにドイツ国内の航空ナビゲーションサービスプロバイダーであるDeutsche Flugsicherung(DFS)が含まれる。
 今回の資金は、ソフトウェア開発の継続と、運航管理システム(UTM)の世界的リーダーとしての地位を確固たるものにするための国際的な販売および支援組織の設立に使用される。
 Uniflyの マーク・ケゲラース(Marc Kegelaers)CEOは、次のように述べている。
 「この2年間、当社のソフトウェアを使用してきたドイツの航空ナビゲーションサービスプロバイダーであるDeutsche Flugsicherung(DFS)が、この投資に参加して、Unifyの重要な株主となったという事実は、当社の戦略の成功を証明するものです」
 DFSのクラウス・ディーター・シュールレ(Klaus-Dieter Scheurle)CEOは、次のように述べている。
 「DFSとUniflyは、このダイナミックなドローン市場を実現するために必要なことについて、同じビジョンを共有しています。大手UTMソフトウェアプロバイダとヨーロッパの主要航空ナビゲーションサービスプロバイダの1つとしてのノウハウのユニークな組み合わせを実現します」

投資家の面々とUniflyの マーク・ケゲラース(Marc Kegelaers)CEO(左から4人目)

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