【SLUSH TOKYO 2019】airvisionのアマナ、ライティング、マイクロなど最新事情をプレゼン

【SLUSH TOKYO 2019】airvisionのアマナ、ライティング、マイクロなど最新事情をプレゼン

 アマナドローンスクールを運営するアマナグループは2月22日に東京国際展示場で開幕したSLUSH TOKYO 2019に出展しているpwcのブースで、ドローン事業の最新事情について説明会を行った。この日はライティングやマイクロドローンの可能性などがテーマ。23日も開催する予定だ。


airvisionのパイロット兼インストラクターの小林宗氏が登場 「これからもできることが増える」

 アマナは空撮サービスに定評があり、グループのアマナドローンスクールを運営するアマナビが、空撮サービスairvisionも提供している。この日はairvisonのパイロットで、アマナドローンスクールのインストラクターでもある小林宗さんがマイクの前に立った。この日のテーマは、ドローンライティング、マイクロドローンの可能性だった。

 小林さんはドローンの技術が進化するとともに、社会的な期待が高まる中で、新しい用途が広がっていることを説明。ドローンライティングは、ドローンに照明をとりつけて明かりを取る方法で、真夜中に撮影することができたり、光源が移動するために影が動く様子が撮影できたりするなど、新しい表現が可能になっているとかみくだいて説明した。またドローンを2機同時に飛ばし、1機がライティングを、もう1機が撮影をすることで、「これまで不可能だった映像表現が可能」と説明した。

 一方で、移動した光源は直接、目に入ると視力の確保に支障が起こる」などと注意点も列挙した。

 また、マイクロドローンはフルハイビジョンのカメラを乗せて、狭いエリアでの移動が可能になる。これで撮影することによって、室内と屋外の切れ目のない映像がつくれることを、アマナの本社の社屋を撮影した動画を紹介しながら説明した。

 小林さんは、「これからもドローンの技術は進化し続ける。それに伴い、可能になることが増える。さらに期待してほしい」と呼び掛けた。

SLUSH TOKYO 2019のpwcブースでドローンについてプレゼンするアマナairvisionの小林宗さん

ライティングに使われたドローンも展示

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